哲学・法学的に「そもそも」を考えるブログ。since 2011・3・22。

2022年7月20日、ライブドアブログより、移行してきました。

今回の地震の名前(各機関より)

以下の記事は、私はこれまで参考にしなかったのですが、ウィキペディアに詳しくまとめられています。以下は、それを参考にしました。本当は、あまり参考にしたくないのですが、この際、手っ取り早いと思いましたし、意外と根気よくまとめられていると感心しましたので。
 
気象庁のものが正式としていいでしょうね。

地震が発生した3月11日当日、気象庁はこの地震を「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」と命名したと発表。

マスコミなど各組織はいくつかの名称を用いている。

東北関東大震災NHK日本赤十字社中央共同募金会
東日本大震災朝日新聞時事通信社ウェザーニューズ共同通信社共同通信加盟社(産経新聞、フジテレビ、毎日新聞(3月12日午後から)、東京新聞中日新聞、TBS)、日本経済新聞テレビ朝日
東日本巨大地震→読売新聞
東日本大地震日本テレビTOKYO FMBS11デジタル
3.11大震災→河北新報社(3月14日から)

過去に使われていた名称として
「東北沖大地震」 - 毎日新聞地震当日から3月14日まで
「東北・関東大地震」 - 共同通信社毎日新聞東京新聞中日新聞など加盟社が地震当日の3月11日(翌12日朝に配達された朝刊やWeb公開された記事を含む)に使用
などがある。

地方公共団体では、上記のいずれかを用いている。一部自治体では独自の表記を用いており、茨城県北茨城市では「東北・関東大震災」を使用。

英文による名称・表記は
「The 2011 off the Pacific coast of Tohoku Earthquake」→気象庁、2011年3月11日命名
「The Tohoku earthquake」→アメリカ地質調査所 (USGS) 2011年3月16日時点
「The Sendai (earth)quake」→英語圏メディア
「The Japan (earth)quake」→英語圏メディア
などがある。
 
今後、変わる可能性がありますので厳密には、最新情報を手に入れて下さい。