哲学・法学的に「そもそも」を考えるブログ。since 2011・3・22。

2022年7月20日、ライブドアブログより、移行してきました。

放射線ってそもそも何なの?1

分かりやすく言えば、携帯の電波みたいなものと、原子レベルの粒子のものがあります。

放射線の中には、正の電気をもつもの、負の電気をもつもの、電気的に中性のものがあります。

例えば、光も近いので、それを想像してみるといいと思います。
例えば、薄い紙で遮っても見えますよね。しかし、本で遮ったら見えませんね。
放射線も同じです。種類が色々あり、紙で遮ってとまるもの、金属で遮ってとまるもの、コンクリートすら傷つけるもの等です。
光もあまりに強いと、目に影響を与えますよね。
それと同じような原理です。これが電波みたいなもの。
 
粒子のものは、細かい塵。それは、原子レベルので小さすぎます。これは想像できるかもしれませんね。

厳密にいうと粒子や電磁波であり、電子や陽子や中性子がとんでいるもの(粒子型)や、波長の短い電磁波がとんでいるもの(電磁波型)があります。