猛暑で40℃を超える程の暑さが日本各地で続く。
しかし、さすがに、他に流すニュースはないのかというほど、うるさく連日続くニュースである。
熱中症も多く、学校の校外学習を含んだ活動で熱中症となり、亡くなった児童がいたことがニュースにもなった。
それにしても、学校へのエアコン導入が叫ばれているが
「どうせ、導入をするならば、早くやれば良い」というのが第一印象である。
今年か来年か、又はその次かで迷っているなら、なぜ今やらない。
正に「今でしょ」と言いたくなる。
こういう時に、何を待っているのだろうか。
実は、ここに危機感のなさがある。何かがないと気付かない人間の悪い性である。