哲学・法学的に「そもそも」を考えるブログ。since 2011・3・22。

2022年7月20日、ライブドアブログより、移行してきました。

日記(私的なこと。お酒について)

こういうところに書くまでのことでもないのですが。
 
5月5日、はじめて「酔い」というものを経験。
これまでは、時間をかけて味わって飲んでいたわけで、あまりフラフラするでもなく、逆に夜に眠れなくなるくらいだったわけです。
 
しかし、この日は、打ち上げのような席において、1時間で焼酎(25%)のボトル(750ml)をほぼ1人で飲んでしまいました。はじめは数人で飲むことになったわけですが、そのほとんどが口をつけただけで飲めず、もったいないので私がもらうことに。1時間くらいで飲み、最後は電車の都合上、残っていた半合強くらいを水とともに流し込みました。
 
さすがに、 歩行等は問題なかったものの、少し頭がフラフラしながら1時間して帰宅。これが「酔い」かと思わされるほどで、翌日も頭痛がし、二日酔いに。店をでるまで、酔いの感覚も何もなかったものの、椅子に座って少し目をつぶりながら電車を待っているときに酔いの感覚になりました。歩行は問題なく出来たので、一人で帰宅して就寝、二日酔いに悩まされたわけです。
 
お酒で酔いが明確にあらわれるのは、個人差があり、0~90分くらいという。0というのは、飲んですぐに真っ赤になるタイプの人が時々いること。90分は、じわじわと後からくる人。この時間差がときに危険を生むわけです。お酒に弱く、すぐ真っ赤になったり、顕著な仕草があれば、周りは分かり、周りが酒を遠ざけたりできるわけですが、比較的強く問題のない人は「ちょうこう」をつかめずに、危険があると、実感したところです。
 
翌日、お酒の怖さを思い知り、反省しました。
 
 
お酒のことを考える論点は以下でしょう。
 
1、疲れ具合
2、空腹感・満腹感
3、飲酒の速さ(時間)
4、飲酒の量
5、尿の回数や汗
6、お酒の種類(飲んだ種類の数)
7、体質(遺伝的要素も)
8、アルコール度数
9、顔や手等皮膚の状況
10、その他の特徴
 
以上の論点を考えながら、飲酒することが重要なんでしょうね。